旅するノブログ

新卒から正規で4年間続けた「教師」を辞めて、世界一周に旅立ちました。

2019年 世界遺産の町”ルアンパバーン” ナイトマーケット グルメ4選

 

2019年 世界遺産の町”ルアンパバーン” ナイトマーケット グルメ4選

 

 

 

ラオスルアンパバーンのナイトマーケットの「食」について書いていきます。

この記事を読むと、ルアンパバーンに来た時にどんな食べ物が食べられるかが、わかります。本当に美味しい料理が食べられるので是非言ってみてください。

 

 

まず、大前提として、ルアンパバーンに旅行するなら、「ゆっくり・まったり過ごす」を目当てにしていったほうがいいです。なぜなら田舎だからです。もちろん観光地もありますが、「ニューヨークタイムズで、行きたい国1位!!」みたいに取り上げられたそうですが、華やかな場所ではないのでご注意を!でも、人の温かさ、物価の安さ、街並みの雰囲気など、きっと好きになると思いますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

それではルアンパバーンの楽しみ方を紹介していきたいと思います

行くべきと、私が思うのは、

  • メコン川を見てのんびり過ごす(朝日・夕日・その他の時間)
  • 象に乗る(免許を取れます。免許なんていらねぇよ・・・と思っていましたが、なかなかエキサイティングですよ)
  • クワンシーの滝へ行く(定番スポット。飛び込み台もあります。)
  • 托鉢を見る(これ、僕好きです。)
  • プーシーの丘へ行く(曇天で綺麗じゃなかった。近かったので、行った程度)
  • ナイトマーケットでご飯を食べる、飲む。帰りに串を買って宿でまた飲む。

の6つぐらいです。

 

3日もあれば楽しめると思います。しかし、天候に左右されやすい観光が多いので、雨が降ったらもう少し期間が必要になるかもしれません。6月から9月は雨季になるのでご注意を。雨季は雨季で楽しめます!みたいな感想もありますが、初めて行くならやっぱり乾季に行ったほうがいいんじゃないですかね・・・?(僕は6月に行きましたが、雨といっても短期間に降るスコール程度で大丈夫でした。)

 

まず、ルアンパバーンの空港に着いたら、入国。観光VISAなら、15日間なら無料で入れます。飛行機で書く紙、パスポートだけでOK。(日本人のパスポートは韓国と同じく最強だそうで、何もしなくて入国できる国の多さランキング1位だそう。信頼度高すぎぃぃ。)

 

ルアンパバーンに泊まる際はメインストリートに近い場所になってくると思います(地図でいう黄色)基本的にその部分にホテルが多く集まっているからです。

ホテルへは空港からのアクセスがとても早いです東南アジアはタクシーが安いと言われていますが、ルアンパバーンの飛行場からマーケット周辺のホテルまでは少し高いです。一つのタクシー会社が、斡旋しているため5万keep かかってしまいます。約600円ほど。

 

僕が泊まったのは「Friendly Backpack Hotel

 

宿に着いてまずは、受付の人や周辺の観光会社に行って情報集め。旅行会社はメインストリートであれば15分も歩けば、5件は見つけられると思います。

 

 情婦収集が終わって、夜になったら、ナイトマーケットに行きましょう。

ご飯がたくさん食べられるナイトマーケットは、メインストリートを入ってその通りを曲がった路地裏のようなところにあります。メインストリートには、主にコーヒーやお酒、服などが売っています。ここの買い物も楽しいですよ。有名な場所になっていますのでホテルの人やメインストリートの人に聞けばすぐにわかると思います。

 

 

このどちらかです(曖昧でごめんなさい) 

 

このナイトマーケットでは150円から300円ほどで十分満足できるご飯がたくさんあります。それに加えお酒も100円から150円という価格で飲むことができ500円あれば十分満足することができます。ローカルフードがある上に、その場で焼いてくれるお店が多いため生焼けの心配も少ないです。

 

僕がお勧めするのは、

普通の屋台の料理飯

ビュッフェ形式のご飯

鍋料理

外国人向けの洋食レストラン

この4つです。

 

外国人向けレストランは独立した店ですが、他の3つの店は、一つにフードコートのような形になっていて、もし、3人の人がいたらそれぞれのお店で買って集合して食べることもできます。そういった自由度が高いところもナイトマーケットのおすすめの理由です。食べ比べとかもいいですよね。

 

 

まず一つ目は、店員さんに注文する屋台系のお店です。

何を食べてもおいしい。僕は無難いチャーハンを注文しました。1日目はこんなところで注文してもいいかもしれないですね。300円程。少しリッチマン気分に。

 

二つ目は、ビュッフェ形式のご飯です。

金額は170円ほど。どんぶりを一つ渡され、その中に1杯入れ放題というシステムです。おかわりはできないのですが、一杯だけでもかなりのボリュームです。質より量という方はこちらをお勧めです。特に焼きそば系の麺が美味しかったです。ここにも野菜がたくさんあるのでお口に合えばグッド!味見をしてからお皿に盛ることもできるので是非交渉してみてください。ここは、作り置きなどでそこだけ注意を!

 

三つ目は、ラオス色に飽きてきた人に。鍋料理!!

日本の味にとても似ていてました。鶏白湯系です。ラオスでは野菜を摂る習慣があまりないのか、たくさん野菜を摂るのが難しいように思えます。野菜ロスになったら間違いなくこのお店です!このお店は、自分が食べたい野菜を選んで茹でてもらうスタイルで、駄菓子屋のように、買えば買うほど高くなっていくスタイル。僕が頼んだのは、白菜・えのき・しいたけ・鶏肉・豆腐です。金額は170円でした。めちゃくちゃ美味しかったのでぜひナイトマーケットに行ったら食べてみてください。(一番うまいかも・・・)

 

最後に変わり種?として外国人向けレストランへ。行ったときは「少し邪道だな・・ここへきて外国人向けレストランか。」と思っていましたが、味が抜群。バターチキンカレーを食べましたが、チキンがほろほろ。ルーもGOOD。金額は500円程。割高ですが行ってみる価値はあります。ラオスのが外国人向けレストラン。美味しい。

これしか、写真撮ってなくて、戦意喪失・・・。今度から撮ります。

 

。。。多分これからも撮るのを、忘れてしまいます。 

 

 

 

全部紹介しましたが、僕が食べたところはこの四つしかありません。ということはハズレがなかったということです。おそらくどこでも美味しいんじゃないかな・・・ということで自分が食べたいものを食べるっていうのが一番楽しくていいかもしれません。参考程度につかていただけたら幸いです。

ご飯を食べた後は、鳥串や魚などを買ってホテルで酒のつまみにしていました。美味しく食べることができましたが、ぼんじりのような串には骨が入っていて、日本のように下処理がされていませんでした。ナマズも食べましたが、淡白でとても美味しかったです。


ご飯を制すと、旅行の楽しさが倍増します。節約したい人は朝食付きの安いホテルに泊まる、昼はフランスパンを買いだめしておいてジャムを付けて食べるとかも一つの手かもしれません。ラオスはもともとフランスの植民地だったので、今でもフランスパンは有名なのです。ラオスは物価が安いので、全部外食でもいいかもしれませんね^^。

 

フランスパンサンドイッチなんかも100円程度で売っていて、ボリューミーで美味しいですよ!是非ご賞味してみてください。

 

ラオスは、予約していかなくて現地で予約するのも大いにありです。ハイシーズンだと、予約でいっぱいになるかもしれないので、日本で予約するのも一つの手ですね。(でも高いと思います・・・)僕が旅行時にお世話になった「MANIFA TRAVEL」に直接メッセージ送ったり、予約するのが一番無難かもしれません。

 

「Trip adviser」というアプリで確認してみてください^^

 

 

 

ホテル予約は、Booking.comが最強です。これは、日本から予約してもOKです。

このアプリは、僕的に、間違い無く「いいアプリ」です!!!

 

 

PS

ラオスルアンパバーンからビエンチャンへ移動しました。

宿に着いたら、サンダルがなくてげき萎え・・・・・・・・・

でもホテルはなかなかいいところ。切り替え切り替え!!!

 

あ、ビールに穴が空いていて、リュックびしょ濡れ事件もバスから降りたら起きていました。んっんーーーーーなんて日だっ