中国人の学生と出会ったので1日観光してみた。イメージは果たして変わるのか・・
中国人の学生と出会ったので1日観光してみた。
イメージは果たして変わるのか・・
今インドのアグラに来ています！
最近、ウィル・スミス演じる「ジーニー」で沸いている、「アラジン」
タージ・マハルのところです！
この写真はタージ・マハルの裏側に当たります。（タージ・マハル正面からは室内に入れるし、もっと大きく見えますよ＾＾）川があって、タージ・マハルからは距離がありますが、トゥクトゥクに乗っていけば簡単にいけます。サンセット時にここへ来るっていうのが定番みたいです♫
今回は、アグラで出会った中国人について書いていきます。
中国人といえば。
- アウトレットに出没しすぎ
- うるさい
- マナーとか守れない
- 爆買い
・・・とりわけイメージが悪い！！！
嫌なやつ！むかつく！ いい人！というのが正直な感想。
大学時代、薬局でバイトしていた時も、中国人のオムツの爆買いに腹を立てていました。奴らはオムツ２０袋とか買っていきます。途中から「オムツ大量買い禁止令」が出たほどです。
１週間前に、ライ君（台湾人＝中国語話せる）と旅行していた時に、中国人（以下、リチョー）と出会いました。僕は、ライ君を通訳にして会話をしました。
そして今、インドのアグラで、リチョーと再度出会うことになり、共に行動することになりました。今回は２人です。
どういうわけか僕はリチョーに対していい思いをもっていません。
なぜなら、自分勝手。やっぱり中国人。そう感じたからです。
僕とライ君とリチョーの３人で話すときは英語で、会話が途切れると２人は中国語で話し始めます。・・・話かけずら（笑）
２人で行動することになった日、彼女が来てきた服は
FUCK
メッセージつよっ！！！！！！！
原爆Tシャツ。（だと思うんだけど、そうだよね？）意図的でないと思うけど・・・偶然が過ぎるだろ！僕は原爆が反対だとか賛成だとか確固たる意志は持っていませんが、
嫌な感情が生まれました。（笑）
自分は日本人なんだと認識。
他には
- デリカシーがない
- 自分の英語に絶対的正しさをもっていて、少し発音を間違えると、呆れて正してくる。「オマエナニイッテイル？ワカラン。」的な感じもすぐに出してくる。
１．デリカシーがない。
インド人の目のぱっちり２重に対して、僕の目を閉じそうな小さな１重を完全に小馬鹿にしてきました。
〜以下、実際にあった会話〜
リチョー「インド人の目って美しいよねー」
俺「そうだよねー。俺ターバン巻いたらインド人になれるかなぁ」
リチョー「無理でしょー。だって、あなたは１重・・・いややっぱりいいわ」（真顔）
言うならもっと笑って言ってよ！
言うなら言い切れってよ！
２．変な自信をもっている。
なんでしょうか。中国は鎖国的な空間が影響しているのか、自国が一番って思いが強いように感じました。
中国が閉鎖的な空間というのは、現代にも存在しています。
中国では、YOUTUBEもインスタもフェイスブックも規制がかかっていて、使えません（VPNという裏技を使えば使えますが。）
理由は、中国国内にて、フェイスブックを使いて、仲間を集った殺人事件が起きたからです。そこで中国政府が、把握できない巨大なSNSアプリを使えなくしたのです。その後、中国が独自のSNSアプリ・youtubeアプリに変わるものを作ったのです。理由は、管理しやすく、犯罪者が出ても検挙しやすいからだそうです。
世界中で当たり前に使われているアプリが、中国では使えない現状があります。だから閉鎖的な空間と言えると思います。
そして、中国人の英語はネイティブじゃないのに、なぜか、ネイティブ感を出します。そして非言語コミュニケーションが少ない！※情報伝達の割合は７：３（非言語：言語）の割合と言われています。
伝えきれない部分は、非言語でカバーしたいのに、興味を示さない。
僕が伝えきれない部分を、身振り手振りで示して、最後に「伝わった？」と聞いたら、「OK。結局何が言いたいの？」って言われる始末。身振り手振りはあまり見てないし、興味を示していない。
まぁ。良しとしよう。
今回、２週間ほど共に旅行することになりました。
理由は瞑想を一緒に受けるから。（ヴィパッサナー瞑想：１０日間瞑想体験するもの）
この１０日間は話ができないからあれなんですが、同じ場所に大移動をするので、共に旅行をしています。
イヤダイヤダ。と行ってもいても何も始まらないので、いいところも見つけていきたいともちろん思っています。ではでは。
