【世界一周79日目】情緒あふれるヒンディーな街インド「バラナシ」
インドのバラナシに観光にいってきた。
結論から言うと、やっぱり行くべき場所なんだと思う!
通るんだったら、「ガンジス河」に行って火葬場くらいは見ときたいものだね!
ガンジス河はヒンドゥー教の聖地。
ヒンドゥー教にはたくさんの神がいる。
そのガンジス河の川沿では死体が焼かれる場所がある(撮影禁止)
儀式を行い人の死体を焼く。ある程度(10時間とかかな)焼いた後に親族が焼かれている人の頭蓋骨を棒で叩き割る。そして焼き切った後、河に流すもの。
ガンジス河って言われるエリアは限られていて、そこから外に流れた際に天国へ渡るんだとか。
その河では人々の営みも見える。
祈り(沐浴)・洗濯・水泳・釣りなどなど。水を飲んでいる人もいるし、犬までも水に入って熱を冷ましている(入った瞬間、犬が寝たときはビビった)
はいーーー。
床屋に行った。
ふざけて「お任せで!」とか言うとほんと後悔するから気をつけて。
髪切った後、フェイスマッサージ代を追加されるので嫌な人は断って。
家の天井で寝る人。
これほんと面白いわ・・・
火葬場で使う木。1人分でもかなり使うみたい。
7時30分から行われる儀式。
本当に毎日何を祈るんだ。祈らずそこに伝っている人とか、絶対いると思う。
バラナシでこの人たちと旅行してました〜〜〜〜!!
なんかいいねこのマッチ棒。
経済情報。大切よね。
この人たちは、「サドゥー」と言う。
放浪する修行者で、転がりながら移動する人や、地面の穴に埋もれ続ける人。
奇天烈な人がたくさんいるようだ。
この2枚は、バラナシ近くにある「サルナート」
ここもブッダの聖地。悟りを開いた後、初めてスピーチを開いた場所らしい。
なんだかかっこいい写真。載せときます。