ラオスの宿について日本語を話しています
ラオスの宿なのに日本語を話しています。
なぜか日本人がたくさんいて、日本語ばかりを話している小寺です。
タオ島(タイ)に行く途中のフェリーで1分くらい話をしたお兄さんと奇跡の再会を宿でして驚いています。(しかも隣のベッドです。)
5月27日のお昼に出て、夕方にルアンパバーンに着きました。ルアンパバーンは都市自体が世界遺産で、とても綺麗な街です。近くにはメコン川があり、最高に綺麗な夕日が見えます。神社があり、オレンジの袈裟を着たお坊さんが「托鉢」をしにきます。
托鉢とは、
僧が修行のため、鉢(はち)を持って、家の前に立ち、経文を唱えて米や金銭の施しを受けて回ること。
google検索より
ラオスも上座部仏教で、修行した者が救われるという考えなので、毎日修行に励んでいるそうです。
お供え物はご飯やお菓子などです。ご飯やお菓子を一口お坊さんが食べた後、貧困で苦しんでいる子どもやお家の人にご飯をあげたりするそうです。食いっぱぐれがなく困っている人が少ないそうです
そういった意味ではタイのように寺院が国を円滑にする働きを持っている。
そんな働きをしているお寺を、人は好きになるだろうし、そのお寺の仏壇を好きになるだろうと感じました。
今日はお昼にクアンシーの滝に行き、プーシーの丘で夕陽を見て、その前にあるメインストリートのナイトマーケットでご飯を食べました。
明日は象使いの免許を取り、ラオラーオというお酒を飲みに行きたいと思います。
では^^!
夕日を眺める3人の男児