ダイビングの聖地「タオ島」でダイビング免許所得
ダイビングの聖地「タオ島」でダイビングの免許所得!
感想!
- ダイビングの知識を身につけて一人で泳ぐのはかなり楽しい。
(肺に入れる空気量を変化させて浮き沈みをコントロールなど) - この免許で9ダイブしたけど、普通に飽きる!
- ダイビング好きは悪い人がいない!
この3つですかね・・・。
僕はタイに行って、二つやりたいことがありました。
一つ目 予防接種
二つ目 ダイビングの免許の所得 です
今回はダイビングの免許の所得について話していきたいと思います。僕が取った免許は、オープンとアドバンスという二つの免許です。簡単に言うと、初級と中級のレベルの免許です。オープンは18メートルまで潜ることができ、アドバンスは30メートルまで潜ることが可能です。深さが変わると、魚が大きく違ってくるようです。ダイビングをする場所によっては、アドバンス免許を持っていないと潜れない所もあるようです。そして、体験ダイビングという講師がつきっきりのダイビングではなくなるので、ダイビングをする際には、金額が少し安く済みます。(タオ島だと、1ダイブ4000円以下です。)
ちなみに二つの免許をとる金額ですが、
僕は7万円ほどでした。(2つの免許+宿泊代)
ロケーションは抜群・・・・!!!!
オープンは三日で取ることができ、めっちゃ簡単です。(ちなみに僕の泳力は、クロールは50m・平泳ぎは25m・背泳ぎって何??くらいです。)
試験(超簡単)とプールで機材を扱う練習と海でダイビングを4回ほどすれば合格です。
その次の日から始まるアドバンスは2日で取ることができます。アドバンスで行ったことは、テストのない勉強・様々なスキルを海で実践などです。
様々なスキルとは、30 M潜る「ディープダイビング」 写真をうまく撮る「写真ダイビング」夜に潜る「ナイトダイビング」他には「ナビゲーション」「ボートダイビング」などです。他にもありましたが、選択ができてとても面白いものでした。特に面白かったのがナイトダイビングです。
夕日が落ちて6時過ぎから始まりました。夜、懐中電灯を照らしながら見る魚はとても面白くてエキサイティングでした。魚にも夜行性の魚がいるようで、その魚が見られたり、(例えばエイ)寝ている魚なんかも見ました(魚にはまぶたがないので目は開けたまま・襲われるのを防ぐために体に大きな斑点(目の代わり)を夜だけ表出させる魚もいました!!サンゴに隠れる魚とか、岩の模様に擬態する魚とか、いろいろ。
だがしかし・・・
残念ながらの5日間のダイビングはほとんど海が濁っていました。(自然強い・・・)
理由としては例年より気温が高いことが挙げられていました。プランクトンなんかが死んでしまい、海の中を浮遊。結果視界が不良になるということでした。
実際に数百匹の魚の群れや、岩に岩陰に住む大量の魚などたくさんいましたが、近くに行かないと見られませんでした・・・残念・・・!
ダイビングのスタッフには色々な人がいました。幼稚園の先生を日本でやった後、香港で幼稚園の先生を。その後、ダイビングの免許を取りインストラクターになった方。現在大学生で、3ヶ月間休学をして、ダイビング留学に来ている方。ダイビングをするために日本で稼いで、そのお金でこちらに来てインストラクターをしている方。色々。
今来る旅行者たちはお金持ちがかなり多かったです。お医者さん。大手企業を勤めた早期退職者。ホテル経営者。得体の知れない人。この安い期間に来られるって、ほんとコストパフォーマンがいいなぁ。と思います。観光客が少なく、飛行機やホテル代を抑えられる。こんな最高なことがあるのか・・・!!!
幸せそうな夫婦とご飯を一緒にさせてもらったんだけど、お父さんが素敵な方で、冗談こいて、知識も豊富で、余裕があって、とってもいい方でした。大企業で海外転勤をし、結果的に駐在員の副社長になったんだとか。その方を見ていると、笑っておけばOKって感じがします。
ダイビングをしている人、スタッフは人生楽しそう!!!豊かそう!!!こんな暮らしがしたい!!!
とは全然思いませんでした。○○だからシアワセ!××だからフシアワセ!
なんて世の中はなく、いかに積極的に人生を歩めるかが大切なのかなぁ。
以上髭面のぼやきでした。
明日はこのリゾートでゆっくりして、明後日タイに戻り、飛行機でラオスへ行きます。
レッツゴートレッキング!ルアンパバーンへ行ってきまーーす^^
それにしてもタオ島なかなかいいですよ・・・